いやいやいや・・・やっちゃいましたー「ママのがっこう」。告知されるたびに「何なのかしらママさん学校って?」と思っていた方も多いでしょう、この企画。(ママさんじゃないですよー「ママ」のがっこう、です)担当者も説明に苦心する状況の中、福岡~京都~愛知~山梨から集まってくれた12名(子ども3名ふくむ^^)の参加者とともに、夏の海士を走り回りましたよ♪♪
海士町には子育てしながら、ダンナをしつけながら、婦人会でバリ活躍しながら、お客さんもてなしながら、その他ユニークに人生楽しんでるスゲーお母ちゃんがたくさんいる!海士町に来て早々、島の人と出会ってのこの感動をカタチにしなくちゃいかん、という 担当者のけっこうな思いこみから始まりました。でも、来た人には分かりますよね、そうやっておかーさんに支えられている海士町の暮らしがあるってこと。
何を隠そう、今島の暮らしや農業に興味がある若い女性は少なくないんです。いくらそれが甘く儚い夢だとしても、島や田舎にはそういうみんなが求める何かがあるってこと。はたまた「素敵なお母さん」「強くたくましい女性」へのあこがれは、時代の潮流か原点回帰か分かりませんけどはっきりしてきています。「グッド・マザー・プロジェクト」や「暮らしの学校」っていう先輩企画も盛り上がってるんですから。
夏休みのいちばんいい時期に、この交通費のやたらめったら高い隠岐まで来てくれるってやっぱりすごいこと。みんな、ありがとー の思いをこめて、参加者のみなさんご紹介。(申し込み順)

―1.伊藤 正美 さん
京都で着物ドールデ
ザインのお仕事に就
く彼女。初対面の担
当者にも直で電話か
けるなど、ばつぐん
の人なつこさと天賦
の絵の才能で海士
町の保育園児の心
をわしづかみ。
|

―2.香月 悦子 さん
小柄なのに全身から
パワー漲る彼女の特
技は「お手玉」。地元
福岡では福祉関係の
お仕事に就いていま
す。お友達のおスギ
さんとともに、バング
ラデシュでのNGO活
動にも参加中。 |

―3.杉園 順代 さん
おスギさんと香月さん
は、福岡で、海士町の
学校エコ改修事業に
関わる井上さやか氏
の講演を聴いて海士
にやってきました。ツ
アー後は夜行バスで
帰ってそのままお仕
事に行くバイタリティ。 |

―4.前田 操 さん
京都で特色ある教育
を展開する「一燈園」
にて小学生を受け持
つプリティ先生。日焼
けしたタンクトップ姿
が印象的。ツアー後
はお一人で知夫や隠
岐の島まで旅してお
られました。 |

―5.北村 美穂 さん
京都で保育園の栄養
士さんをしておられま
す。食育に興味をお持
ちで、けいしょう保育園
で刺激を受けて野菜づ
くりをはじめようか、と
思い立ちました。 |

―6.相川 葉子 さん
ひろきくん(小学校3
年生)、ゆうきくん(3
歳)をともなって山梨
からの参加。サバサ
バした口調のマシン
ガントークで、ホスト
側も楽しませてくださ
いました^^ |

―7.奥村 みさ子 さん
勇気を持って、啓太
くん(1歳半)と二人で
飛行機に乗って飛ん
できてくださったみさ
子さん。相川さんとみ
さ子さんは産後のお
母さんケアを事業に
する「マドレ・ボニー
タ」の縁で今回ツアー
を知りました。 |

―8.繁昌 茉音 さん
京都で芸術系の大学
に通うまいんさん。ひ
とと関わるのが大好き
で、お話の端々には
センスが光ります。
太極拳からお茶・お花
まで、教養の広さには
みんなびっくり。 |

―9.内山田 直子 さん
小柄で遠慮がちな印
象から「チェブラーシ
カ」を連想させる内山
田さん。翻訳家のお
仕事をしておられます。
海士町のことはお友
だちから聞きました^^ |
いや~~~担当者のダンドリ能力不足で、ご迷惑おかけしました・・・叱ってくださったこともありがとうですm(_ _)mほんと、楽しかった~~
こんなメンツで、3泊4日、駆け抜けました★☆
なんとその4日間をマンガに描いてくださったのが伊藤さん。
感動が伝わってきます~~~
マンガを見たい方は↓のページの部分をクリックしてみてください。
クリックした後、見たい場所をクリックすると拡大されます。
写真はコチラ↓

こんなに、密度の濃い時間を共有しました。
きっと、また会おうね。バーイっ
参加者のみなさんからの声です。
伊藤正美さん
「来るときには、実は仕事を辞めようと思って来た。でもここへ来て、ありのままでいいんやな!!って分かった。食べて寝てりゃまず生きていけんのや。それを分からしてもらえた。(保育園で子供に)ただ絵を描いて、喜んでもらって、、、楽しい!!勉強になった!」
相川葉子さん
「・・・今、ちまたに溢れかえっている便利なモノ。別になくたって充分生きていけるハズなのにそれにどっぷり漬かっている大人私達。そんな姿を見て育った子供達は当然のようにそれがないと生きていけないと本気で思っている。そんな子供達の姿を見て、『こんなハズじゃあなかったのに・・・』と常々感じていましたがその答えが海士にはいっぱい転がっていて・・・(笑)本当、行くことができてよかったです!」
繁昌茉音さん
「京都の方で関わっているプロジェクトで、最近『やらされ感』があった。今振り返れば自分のチャンスを活かしきれてなかったな、と思う。ここでは素直な生き方が当たり前で、こういう空間が好きなんだな、と思った。都会でもこういった空間をどう実現していくか?が、日本復活のカギを握っていると思う。」
杉園順代さん
「もう、初体験が多すぎ、知らないことだらけ!人との交わりが自分にとって如何に大事か分かりました。九州では島が孤立していて、たとえば「島の人」というニュアンスがありますが、ココではお互いが温かい気持ちで助け合っている。お年寄りから子供にまで、福祉に力を入れていて・・・観光だけではなく、住み続けたい町にしようとしていますね。自然にも恵まれている。周りの人に海士のことを宣伝しますよ。また来ます。」
香月悦子さん
「何かしようと思えば、叶えられるんだ!とココへ来て実感しました。私もほんと、今から捨てたもんじゃないと思えた!何か、やりたいことを見つけたい。見つけたら大事にする!この土地でとっても「パワー」を感じました。」
内山田直子さん
「参加者みなさんの貪欲さを見習いたい…と思ってました(笑)。海士町には人とのつながり、昔ながらのいいところが残っていますよね。周囲に宣伝したいし、今はまだ何もできないから、力をつけて海士に戻ってきたい。スタッフが大変そうで、頭が下がりました。」
北村美穂さん
「『素敵なお母さん』にはまだ早いけど、経験しておこう、今の内に自分を磨こう!と思って来ました。自分も田舎育ちだから、故郷に似てました、町内放送とか…。皆が温かい気持ちでこの企画を応援していて、もてなしてもらっているのを感じました。とても有り難かった。京都の保育園では予算の兼合いもあるけど自分がしっかり意志を持ちたい。家庭菜園で、自分が育てた野菜を食べさせてあげたいです。おいしい野菜が広まれば!と思います。すごく楽しかった。」
前田操さん
「海士町には去年からずっと来たいと思っていて、美穂ちゃんも一緒に来てくれて安心だった。最初はなじめなくて、今になってようやく調子が出てきた。どうやら自然の中に来るとデトックスしてしまうようです…町では、昼間に会った人が夜も活動しているのを見て驚いた。元気やな~仲がいいな~と思いました。料理がおいしかったのと、みなさんの親心に触れて感動しています。」
奥村みさ子さん
「何とかなるだろー!と思って来ちゃいました。子供のペースに合わせたので「お母さん」と「自分」のバランスを取るのが大変だったけど…楽しかったです。がっこうのメンバーも島のお父さんお母さんも子どもたちもIターンの方も、みんな「島が好き」っていうのがすごいですね。このメンバーで再会したいな。」
はい。
きっとまた、
会いましょう。
