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島根県海士町の情報発信サイト


 先週お伝えした、平田さんの「神佑丸」での釣り体験

 この翌日は、おっきなタイの感慨に浸りながらも「まだまだ島味わってないでしょっ」という一言。これがきっかけで、翌日には、チャリで島一周することに決定。たっぷり自分の足で島を一周することを決意しました。島の一周は、海岸線で89km。普通の道を通ったら、大体数時間でさくっと周れるかなぁ、なんて軽いノリでスタートしました。今週の特集も、引き続きAMANAスタッフ青山と、その友人杉浦くんのレポートです(連続出場ごめんなさい)

 最初に向かったのは、中里地区。隠岐神社や、後鳥羽上皇のご火葬塚の守部として今なお塚を守り続けている村上家がある地区です。途中、島で唯一の信号がある福井小学校の前では桜が満開。夏にはシーカヤックも行われる諏訪湾を横目に中里地区へと向かいました。花見をしている方もいて、この時期の隠岐神社は、もう最高。沿道がね、とにかく薄い桜色で染まっています。本当に静かに、かつたっぷりの桜が味わいたいひとは、この時期隠岐神社がオススメですよ。



 そんな桜を堪能した後は少しだけ後戻りするようなカタチで、北分大橋へ。自転車で上ると結構な高さを感じたりして、スリルもちょっとだけありましたね~。




 そして、このあたりからいよいよ始まるんです、アップダウンが。北分大橋を越えて、目指すはトトロの世界に出てくるような宇受賀神社。島の北側をぐる~っと周るようなルートになるんですが、これが結構なのぼりとくだりで。かなり体力奪われてしまったんですが、実はこの道ポイントが一つあるんです。出発前に先輩職員から教えてもらったポイントは、その名も「裏三郎」
 


 この裏三郎を越えて、トトロが住んでいるような宇受賀神社に辿り着き、(画像がないんです、、、ごめんなさい)さらに島の東を目指します。目指すは島の東端「明屋海岸」その途中では、隠岐牛との出会いがありました。



 そうこうしてるうちに~、ようやく島の東に出ました、明屋海岸っ!まだ半分も周ってないけども、結構疲れてます、このとき(笑)



 そして!明屋海岸から南へ下ること、約30分くらいでしょうか。スタート前から、かなり楽しみにしていた名水100選「天川の水」に辿り着きました。この天川の水があるこの保々見地区、この湧水がコンコンと湧き出ている湾内で、海士乃塩や岩ガキ「春香」が創られています。どちらの商品も、この土地の豊富な資源が全国的に評価されているんですよね。さらに田んぼも広がるこの地区では、海、山、田が全部見えるポイントもあったりと、とってもステキなスポット。大好きな地区です。



 保々見での折り返しを経て、目指すは島の最南端、崎地区。実はですね。ここからが最もきついアップダウンの道となることを知らなかったんです、我々。くだりで喜んでは、のぼりで苦しんで。そんな連続。口にするのは「自転車も人生と一緒だな」なんていうお決まりのセリフばかり。あー、このときは心が折れそうだったな~。



 1時間ほどひたすら上ったでしょうか。もう、きつい。二人とも無口になりだしたそのとき辿り着いたのが「中の島スカイライン」位置で言うと、島の西側海岸線一帯なんだけど、もうここからの景色が最高すぎでした。隣の西ノ島、知夫里島も一望できるほどの高さで、「あ~、島にいるんだな」って実感できるポイントがあるんです。ぜひここは海士に来たら一度は通ってほしい道路です。(感動しすぎて、写真も映像も撮れませんでした。決していっぱいいっぱいだったわけではありません。。。決して。。。)

 昼11時30分に出発したこのチャリ旅。時計が16時をまわろうとしたこの時、ついに目的地としていた埼地区が見えてきました。桜がまたキレイなんだ。



 いや~、約5時間のチャリ旅を経て、我々、完全に帰る気なくしてました。正直。もう軽トラいたら乗せてもらお、なんて言ってみたり。さすがに埼から帰るのはしんどいぞー、なんて嘆きながらチャリをこぐこと、約1時間。なんとなんと一度上ってしまうと、あとはひたすら下り坂。それはもう、天国のような下り坂でした。結局島の最南端の埼地区から1時間でキンニャモニャセンターに帰ってこれたのです。



 5時間30分。43km。数字以上に、やっぱりアップダウンがきつかったな~、ってのが印象でした。ただ、車では感じられなかった海士の空気を改めて感じられたのかな~、なんて自己満足しております。本当に気持ちよすぎる半日のチャリ旅の後は、そのままホテルの温泉につかって、もう最高。当然その後の乾杯はCMに出られるんじゃないかというくらい、おいしく頂きました。また夏、秋、冬と季節に応じて特集できたらいいな、と思っています。

 なが~いページになりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。ぜひ海士に来られた際はチャリ旅を!(観光協会で貸し出してまっす!)


   

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